国家資格の社会福祉士
国家資格の社会福祉士を目指すには、まず国家試験の受験資格を得ることです。国家が決めることは結構面倒なのです。
国家受験資格には細則があり、
@4年制大学卒業者
A3年制短大卒業後1年間の実務経験者
B2年制短大卒業後2年間の実務経験者
C一般4年制大学卒業後1年間の通信課程修了者
D一般3年制短大(3年制専修学校など)卒業後1年間の実務経験と1年間の通信課程修了者
E一般2年制短大卒業後2年間の実務経験と1年間の通信課程修了者
F4年間の実務経験と1年間の通信課程修了者
G児童福祉司・身体障害者福祉司・知的障害者福祉司・老人福祉指導主事・査察指導員の5年以上の経験者
となっています。@からBは何れも福祉系であることが必要です。国家試験、大変です。
以上のいずれかで社会福祉士の受験資格を得ることができますが、超難関と言われている国家試験に合格しなければなりません。国家資格はそう簡単には取得出来ないのです。
社会福祉士の合格率
この国家試験の難易度は、国家の士として誕生した資格だけあって、数ある国家試験のランキングのなかでも有数の難関となっています。
そのため勉強法には、過去問題を始め、模擬試験など、比較的新しい国家資格ですが勉強法は出揃っています。社会福祉士の受験資格を得たら、さっそく過去問などで国家試験対策に活用しましょう。
通信教育と社会貢献
資格を目指すには指定の大学・短大や社会系の専門学校を卒業するのが近道ですが、実務経験や社会福祉士の通信教育を修めることでも、受験資格を得ることができます。頑張る人にはチャンスがあるのですね。
通信教育は現場で実務経験しながら修士することができるため、受験資格取得に活用している人は少なくありません。みなさんもぜひ活用してみてくださいね。
社会における必要性と求人
国家資格の社会福祉士は、医師や弁護士のように「資格を持たなければ行うことができない」国家資格ではありません。
しかし社会福祉士の倫理をベースに、高度な専門知識を持ち、社会性の精神の目で対応する国家資格の社会福祉士は、これからの国家・高齢社会に欠かすことのできない存在。社会福祉士の求人は高まる一方です。
社会福祉士と介護福祉士
国家資格の社会福祉士と同時に成立した「士」のつく国家資格に介護福祉士があります。高齢社会に欠かせない介護保健法の実質的な士として、短大・専門学校に資格取得可能なコースが設置されています。この国家資格も人気の高い士のひとつです。